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リンク&リンケージ株式会社とは?
ABOUT US

リンク&リンケージ株式会社とは?

当社リンク&リンケージは、日本カバヤ・オハヨーHDのグループ企業の一社で、物流とPSI(製造・販売・在庫の計画管理)、ソフトウェア開発の業務を担っています。

3つの事業それぞれに蓄積されたノウハウを有機的に組み合わせ、最適なトータルロジスティクスを提供することが当社の強み。とりわけ管理の難しいチルド食品・アイスクリームメーカーのSCM(サプライチェーンマネジメント)を得意とし、受給・需給管理・輸配送業務におけるさまざまな課題をワンストップで解決へと導きます。

IT事業に関しては、グループの情報システム部門としての役割を担うとともに物流分野にとどまらず幅広い業務システムの提供・企画・開発を手掛けています。

職種について
ABOUT JOB

それぞれ担う業務はまったく異なりますが、
「効率的なロジスティクスのしくみを提供し、商品をお客さまに届けることによって喜んでいただく」というゴールは同じ。
自身のキャリアや適性をいかせる職種で活躍していただけます。

営業

営業

自社グループ外のお客さまを開拓し、ニーズに合った物流サービスを提案する仕事です。お客さまのご要望に対してパートナー企業の運送会社と連携し効率的な輸配送を提案しています。

ロジスティクス事業部 物流管理・倉庫管理業務

物流・倉庫管理業務

中四国チルド共同配送センターでの物流倉庫管理業務です。管理業務強化のため、経験者を募集しています。物流・倉庫管理、マネジメント経験のある方はスキルを活かすことができます。

SE・PG

SE・PG

オハヨー・カバヤの社内SE・PGとして、現場の要望を汲み取ってシステムの改善や新規開発をおこなうほか、サーバーの構築、PCセットアップなど、ITに関する業務を一手に引き受けます。

管理課

管理課

社員の人が働きやすい職場環境を整えるための役割を担います。一般的な総務、人事や採用、経理のほか、社内のあらゆる困りごとにも対応します。母体企業であるカバヤ・オハヨーグループの管理部門と連携しながら進める仕事もあります。

需給管理・受注管理業務

需給管理・受注管理業務

問屋・小売業の需要数の見通しを立て、生産・出荷・在庫量を調整する役割です。発注に対して商品の出荷指示をする役目も担っています。天候や曜日、過去の傾向など独自のノウハウに基づいて需要数を予測。工場や在庫拠点、配車担当とやりとりして需給を調整しています。

ドライバー

ドライバー

大型トラックを運転し、当グループの商品を物流センターに配送する業務です。安全運転はもちろん、納品先とのコミュニケーションや商品配送の細やかな対応力が必要となる仕事です。

ネットワーク管理者

ネットワーク管理者

仕事に欠かせないITインフラを担う部門で、PCやネットワーク関連のシステム構築や保守管理を引き受けています。専門スキルを生かし、グループ全社のビジネス基盤を支えています。

倉庫作業務

倉庫作業

各物流拠点での倉庫内作業です。入出庫作業や積み込み作業がミスなく円滑に進むように進めます。状況に合わせた臨機応変な対応が求められる仕事です。

働く魅力
APPEAL

1.

形のない「しくみ」を創り出す仕事

私たちの仕事は、形あるモノを売る商売ではありません。消費者へ商品を安全安心にお届けするために、お客さまの課題に寄りそい、自社で提供できるサービスを組み合わせてニーズに応えていく仕事です。どの職種でも自分のアイデアが実を結ぶ楽しさや働きがいが感じられ、経験を積むほどにできることの幅は広がります。3事業部で連携連動して仕事をするので、それぞれ自分の専門性を深めていきながら、幅広い知識を身に付けられます。

2.

信頼のカバヤ・オハヨーグループ

地元・岡山のみならず全国的な知名度のある、日本カバヤ・オハヨーHDのグループ企業。地域からの信頼と安定した経営基盤のもとで、安心して働けます。特に事業統合で現在の会社になってからは、待遇も制度面もますます向上。社内サークル活動、善行表彰制度、外部相談窓口の設置など社員が安心してモチベーションを向上・維持し、楽しく働ける環境が整えられています。

3.

自分のやりたいことが実現できる環境

どの事業部も、ざっくばらんで風通しのよい人間関係が築かれており、若手も遠慮なく自分の意見を言える環境。社内は役職名ではなく「さん」付けで呼び合う社風です。自分のやりたいことや改善したいことを発信すれば、よいものであれば慣習や前例にとらわれず採用されます。自分の意見で会社のルールや文化をよりよいものにしていくことができ、自分と会社とがともに成長していくことを実感できます。

社員の声
INTERVIEW

インタビュー02 坂本和也
坂本 和也
営業
インタビュー01 田邉裕喜
田邉 裕喜
物流・倉庫管理業務
インタビュー03 関口航生
関口 航生
SE・PG
インタビュー03 中村和登
中村 和登
管理課・総務職
インタビュー05 松本裕一朗
松本 裕一朗
需給管理・受注管理業務
インタビュー06 野上英俊
野上 英俊
ドライバー
インタビュー07 野谷玲志
野谷 玲志
ネットワーク管理者
インタビュー08 加藤大希
加藤 大希
倉庫作業
インタビュー01 坂本和也 画像1

Interview 01

坂本 和也

営業 / ロジスティクス事業部 / 2006年入社

次世代の力を生かせる成長企業。助け合える仲間の存在も支えです。

営業部の仕事は、グループ会社以外の販売会社の開拓や得意先への営業活動がメインです。毎週行う事業部ミーティングで新規取引先の業務や案件について情報共有し、協議の上で営業活動のプランを立てます。
基本的にはお客さまとのやりとりがほとんどで、関東・九州エリアも担当しています。事前に作成した提案資料をもとに商談を行い、お客さまのメリットや課題解決につながる提案や交渉を進めます。

インタビュー01 坂本和也 画像2

特に力を注いでいるのが、当社の強みであるチルド・フローズン商品の共同配送を拡大すること。合理的な輸配送のニーズに応え、ビジネスパートナーとして信頼されるサービスを提供できるよう取り組んでいます。

入社後は5年ほど配車業務を経験。今の部署に異動してから、早いもので10年以上も営業畑を歩んでいます。営業の仕事では得意先や協力会社の方々とのお付き合いが広がり、商品知識や運送業界のことを含めたさまざまな情報を教わりました。人と関わる中で、自分自身も人として大きく成長できましたね。

営業としてやりがいを感じるのは、やっぱり新規のお客さまを獲得できた時。自分の出した提案がマッチしてお客さまに喜んでいただき、それが利益として数字的な結果につながった時の達成感は大きいですね。

インタビュー01 坂本和也 画像3

物流は365日、24時間ノンストップで稼働している業界です。当社は多くの取引先を抱えているため、現場では細かなニーズや状況に応じた臨機応変な対応が求められ、営業は形のないサービスを提案するという難しさもあります。

そんな時に支えとなるのは、常に助け合える仲間の存在。気兼ねなく相談してアドバイスをもらえる上司や先輩がたくさんいるので、困った時に手を差し伸べてもらえる心強さが魅力です。

50代半ばを迎え、今後は次世代のリーダーを育てることが最重要課題となりました。当社はロジスティクス、IT、PSIの各事業の連携を武器としているので、若い方の新しい知識や感性を生かしてビジネスモデルを拡大し、さらに成長できる企業だと確信しています。ノウハウや情報はしっかり共有できるので、営業未経験でも安心して働けますよ。

インタビュー02 田邉裕喜 画像1

Interview 02

田邉 裕喜

物流・倉庫管理業務 / ロジスティクス事業部 / 2003年入社

現場管理という新たなフィールドで、より良い仕組みづくりに挑戦中。

入社して長く営業の仕事に携わっていましたが、2023年の春から中四国チルド共同配送センターの運営管理業務を担当しています。仕事は物流倉庫の入出荷や在庫の管理、配送車両の管理が主体で、倉庫作業はパートナー企業に委託し、運送会社と協力しながら1日50コースほどの配送ルートを運行管理しています。

インタビュー02 田邉裕喜 画像2

トラブルの際は迅速に対応して再発防止策を立てたり、積載効率をアップするためのコース再編や収益の管理・分析を行ったりと、さまざまな課題解決に取り組みながらサービスの品質向上、効率化、省コスト化を図るための仕組みづくりを行っています。この中四国共配センターをモデルケースとして展開していく中で、物流業やマネジメントの知識や経験を存分に生かせる仕事です。

新しい環境に飛び込んで感じたことは、どの現場であれコミュニケーションが大事だということ。私自身もまだ覚えることがたくさんあり、現場や他部署のスタッフに教わりながら、物流マネジメントの知見を広げているところです。

当社は風通しの良い社風で、部署間の垣根を超えて話しやすい雰囲気を感じます。現場のシステムを改善に導いていけるのは、当社のスタッフやパートナー企業の方々の理解と協力があってこそ。調整役として大変な面もありますが、一つひとつ結果を出していくことで信頼を築きたいと思います。

インタビュー02 田邉裕喜 画像3

当社で取り扱う商品がコンビニやスーパーに陳列されていると、「トラブルなく納品できているな」と誇らしく思い、現場の仕事の大切さを振り返る毎日です。

当社の強みといえば、IT技術の活用によるシステム化が進んでいることが挙げられます。使いやすいシステムの新規開発やブラッシュアップを自社で行えるので、現場の声を踏まえたシステムがタイムリーに導入できるのがメリット。日本カバヤ・オハヨーHDのグループ企業という知名度や、物流業でも安定した食品分野を担っている点も魅力です。

物流業は「経済の血液」と呼ばれている通り、人々が生活する上で無くてはならない事業です。社会に貢献したい、誰かの役に立ちたいと思っている人は、ぜひ当社でやりがいを感じてみてください。

インタビュー03 関口航生 画像1

Interview 03

関口 航生

SE・PG / ソリューション1課 係長 / 2013年入社

やりたいことができて人間関係もいいので、毎日仕事が楽しいです

勉強は嫌いでしたがパソコンが好きで、高校でも情報処理の勉強だけは楽しかったので、専門学校でITを学び、SE職を目指しました。当社の前身のシステムメイトを知ったのは、専門学校(岡山情報ビジネス学院)が日本カバヤ・オハヨーHDのグループ企業だったから。

インタビュー03 関口航生 画像2

「システム会社に入るなら下請けや孫請けよりも一次請けのところで働きたい」「上流から下流の工程まで一貫して携わりたい」という思いがあったので、ここなら希望に合っているし、安心感もあると思いました。

私の所属する課は、オハヨー乳業を担当しています。
仕事は既存システムの保守管理、新規開発、ネットワーク設定などシステムやパソコンに関することすべて。私自身は主に開発を担当しています。オハヨー乳業は昔から自社のシステムを社内でつくってきたので、日ごろからITによる業務効率化への意識が高いように思います。現場の人から「この作業なんとかシステム化できないかな?」といった相談があるので、話を聞いて企画提案し、納得されたら開発に入ります。

入社後は2〜3ヶ月みっちりと研修を受け、その後は実践で仕事を学んでいきます。最初の2~3年はプログラミングを担当し、徐々に設計を任されるようになりました。

インタビュー03 関口航生 画像3

分からないことは先輩が丁寧に教えてくれますし、自力であれこれ調べて解決するのも面白かったです。
導入後、「作業がすごくラクになったよ!」などと言って喜んでもらえると、とても嬉しいですね。

2013年に入社しましたが、当時に比べて働く環境はどんどんよくなっており、今後もまだまだ改善が進みそうです。特にリンク&リンケージに事業統合組織されてからは、給与も上がりましたし、休みも増えました。普段は定時ごろには退勤していますよ。

同僚の中では少し早く、20代で係長になりました。これからもっと大きなプロジェクトのリーダーを任されるようになりたいですね。自分のやりたい仕事をやらせてもらえる環境があり、人間関係にも恵まれているので、特に不満を感じることがないんですよ!毎朝楽しい気持ちで出社しています。

インタビュー04 中村和登 画像1

Interview 04

中村 和登

管理課・総務職 / 2023年入社

人との関わりを大切に、働くみんなの笑顔をつくりたい。

前に勤めていた会社で総務職を経験し、転職活動を始めた時も同じ職種に絞って仕事選びをしました。当社の募集を知り、物流とITがコラボレーションして事業を進めるという点に興味を持ちました。これからのデジタル時代にも対応していける将来性や、グループの基盤がしっかりしていることなど、企業としての確かな体力、底力を感じたのが入社の決め手です。

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管理部では売上や経費といった経理関係の書類作成、採用業務、安全衛生管理など、人事・経理・庶務に関する幅広い仕事を担当しています。

入社半年で徐々にできることも増え、今は全体的な会議にも積極的に参加しています。まだまだ覚えることはたくさんありますが、総務として会社全体のことを俯瞰的に捉え、広い視野を持つように意識しています。

管理部では、組織全体や社外の多くの人と関わりながら仕事を進めていきます。私自身、良い人間関係こそが良い仕事をする上で一番重要だと考えているので、普段から積極的にコミュニケーションを取るよう心がけています。自ら歩み寄って、相手のことを知ることが信頼関係を築く第一歩。遠慮せずに意見や困り事を話してもらえる存在でありたいですね。

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もともと当社はフラットな雰囲気があり、誰もが意見を出し合いながら相手を思いやって仕事ができる職場です。今までの体制や環境をよりよく変えていこうというポジティブな動きもあり、管理部の仕事も単なるルーティーンの業務にとどまらない創造性を感じています。私もそんな風土の中で、周りの人と協力しながら新しいことに挑戦していきたいです。

「社会人として何かできるのか」を考えた時に、自分は人を笑顔にすることが好きだと気づきました。今は総務という立場で、社員全員がイキイキと活躍し、笑顔で働けるステージをつくっていくのがテーマになりました。

一つひとつの仕事が働きやすい職場環境につながり、みんなの笑顔が増えることで自分もうれしくなる。その良い循環をイメージしながら、人の喜びを自分のやりがいにつなげていきたいです。

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Interview 05

松本 裕一朗

需給管理・受注管理業務 / PSI事業部 / 2013年入社

先輩たちもみんな、失敗を乗り越えて成長してきました。

入社時の所属は、現在のPSI事業部の前身となるオハヨー乳業の受注センター需給管理部門。学生時代は会計学を学んでおり、数字を扱うことが得意だったのでその力を活かしたいと思い入社を希望しました。
2022年の現在は通常の需給業務と併せて、後輩の育成など課内の中心的な役割も担っています。

インタビュー05 松本裕一朗 画像2

この部署の役割は、得意先ごとの発注数量を予測し、それに応じて適切な在庫調整や工場からの商品出荷指示、輸配送の管理をすること。また過去の発注動向や気温やSNSの情報などを考慮し、欠品が発生しないよう安全な在庫量を保ちつつ、在庫過剰も出さないように需給バランスを取らなければなりません。

直近ではAI技術を活用し一層レベルの高い需給管理を目指しています。自分の采配ひとつで全国の在庫商品やトラックをコントロールするので責任は重大ですが、その分やりがいがあり、業務を任されているという責任感も出てきます。

入社当初はミスをしてしまうことがありました。特に新人の時には誰もがミスを経験します。正直落ち込むこともありましたが、先輩たちもみんな失敗を繰り返して今があります。先輩・同僚が全力でサポートしてくれるので心配はありません。

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やりがいを感じる時は発注予測が当たり適切な在庫配置ができた時です。しっかり考えて予測してよかったと思えます。将来的には予測の精度も向上させ、より高いレベルのしくみをつくっていきます。

会社の一番の魅力は人間関係ですね。先輩方や上司も優しく丁寧に教えてくれ、気さくな人が多いので楽しく仕事ができています。
また、自己成長面では、人それぞれの得意分野や習得してほしい能力をしっかりと考慮しそれに合った課題があたえられます。より高いレベルの業務に挑戦する機会をもらえる環境があるというのも、よいところだと思います。

私はもともと人と会話することが得意ではなく、自分に自信が持てないタイプでした。しかしフレンドリーな先輩たちに話しかけてもらったり上司に出来たことを褒めてもらったおかげで、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。今後は私が上司や先輩方にしてもらったことを後輩にもしていき、厳しくも優しい頼りがいのある人になりたいです。

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Interview 06

野上 英俊

ドライバー / 配送係 / 1992年入社

ドライバーとしてのやりがいと、働きやすさを両立できるのが魅力。

私の仕事は、当社で出荷された荷物を各取引先の物流センターにトラックで配送すること。物流の拠点から拠点へと、商品を安全かつ的確に届けていく重要な役割です。

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ドライバーというと、昼夜問わず長距離を走るイメージがあると思いますが、私が受け持つセンター間輸送は岡山県内が中心。遠くても香川県や広島県などの近距離なので、夕方までには1日3件の配送作業を終えることができます。基本的に夜勤も無いので、会社員のような日勤体制で無理なく働けるのが魅力です。

ドライバーの仕事に就いたのは、とにかく車を運転するのが大好きだったから。大学中退後にアルバイトをしながら職探しをしていた頃、車の免許を取得して運転の楽しさを知り、トラックドライバーの道を志しました。

この仕事は安全運転が第一。入社して30年が経ちますが、とにかく無事故で商品を大切に配送し、お客さまの手元に届けるという基本姿勢を常に意識しています。出荷時は商品の検品やパレットに乗せる組付け作業を行い、センターに配送する際は手運びで荷物を下ろします。

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配送先ごとに荷下ろしのルールが細かく決まっていますが、一つひとつ覚えていけば問題ありません。多岐にわたる商品の中にはプリンやケーキといった崩れやすいデザートもあるため、焦りや雑な作業はミスの元。暑さが厳しい夏場は商品が増える繁忙期でもあり、体力面も必要な仕事です。

私が当社で長く仕事を続けられるのは、ドライバーとしてのやりがいと働きやすさを両立できる職場だから。長距離輸送とは違った適度な移動距離ならではの動きやすさや面白さがあり、配送を通じた人とのコミュニケーションも魅力です。

当社ではドライバーへの賞与もあり、シフトを調整しながら連休も取得できます。最初は失敗を恐れず、日々の達成感を積み重ねていくことで仕事を習得していけばOK。これからは若い人が活躍できるように、今までの経験や知識はもちろん、仕事に対する姿勢もちゃんと伝えていきたいです。

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Interview 07

野谷 玲志

ネットワーク管理者 / システム開発部 IT基盤課 / 2017年入社

学ぶ気持ちやスキルアップを後押ししてくれる会社。

大学時代は情報システムやプログラミングを学びました。就職活動で参加した合同説明会で当社のことを知り、親しみのあったカバヤ・オハヨーのグループ会社という知名度や信頼性にひかれて入社を決意。

システム開発部のIT基盤課に所属し、グループ各社のサーバーやPCなどのITインフラの管理・運用を行っています。私はその中でもネットワーク設備をメインに担当しています。

インタビュー07 野谷玲志 画像2

「ITインフラ」とひと口に言っても扱う内容は幅広く、私もいろいろと学んで技術の幅を広げたいと思っています。自分がサポートできる範囲が広がれば、他のメンバーも新しいことに挑戦しやすくなると考えています。

入社前はプログラマーとしてシステム開発に携わるイメージを描いていましたが、実際に働いてみて今の業務が自分の性に合っているのを感じました。

ゼロからルールを決めて設計するプログラミングとは異なり、ITインフラはある程度決められた枠組みの中で最適なシステム構築を考えながら、ビジネス環境の根幹をつくっていけるという面白さがあります。ユーザーの要望通りに構築が上手くいくと、エンジニアとして確かな手ごたえを感じられますね。

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当社は技術の習得に対して積極的にサポートしてくれます。セミナーへの参加や資格取得に対する手当、新しいクラウドや資料の購入など、エンジニアが新しい知識を学ぶことに対して寛容だなと思います。

仕事ぶりを個人の裁量に任せてくれる懐の広さがある反面、上手くいかなかった時は自分の領域として考えて検証することが求められます。自由度の高さは責任も伴いますが、「とりあえずやってみよう」というチャレンジ精神がある人なら、気持ちを楽にして働けるのではないでしょうか。

SE職は残業時間が多いイメージがありますが、ここは残業が必要になる状況が少なく、オンオフのメリハリを付けた働き方ができます。ある程度のITスキルは必要ですが、パソコンや機械が好きでスキルアップしたい人なら、知識や経験が浅くても十分素質はあると思います。

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Interview 08

加藤 大希

倉庫作業 / 御津事務所 / 2015年入社

人間関係の良さが魅力。仕事も趣味も充実しています。

学生の頃からゲームが好きで、ゲームの制作やプログラムが学べる専門学校に進学しました。とはいえ、ゲーム業界への就職は自分にとって狭き門であることを実感。就職活動に悩んでいた時に、学校から当社を紹介されたことが入社のきっかけです。

ゲームとはまったく畑違いの業界ですが、もともと体を動かす仕事にも興味があったので、今の倉庫業務も前向きに捉えることができました。

インタビュー08 加藤大希 画像2

今は入社して8年が経ち、安定した働き方でプライベートも満喫できる充実した生活を送っています。趣味はもちろんゲームで、休日は友人とオンラインゲームをしたり、遊びに出かけたりしています。

物流の現場は日々動いていますが、当社は忙しくても休みがきちんと取れる環境です。仕事を頑張った分だけ趣味を楽しみ、休日にしっかりリフレッシュすることで仕事への集中力を高めています。

仕事内容は物流倉庫での入出庫作業。メーカーからの商品を必要な数だけ集めて仕分けし、パレットと呼ばれる台に手作業で積んでいきます。商品を積んだパレットは所定の位置にフォークリフトなどで移動し、配送トラックが到着したらドライバーさんと共に積み込み作業を行います。
現場では当社のスタッフ4名と物流管理担当、ドライバーさんと協力しながら作業を回していきます。

インタビュー08 加藤大希 画像3

勤務体制は基本的に3シフト制で、出勤後はその日の出荷内容をパソコンでチェックすることからスタート。時にはミーティングで現場の状況や課題を共有しながら、1日の作業を安全かつスムーズに進められるように仕事をしています。入出荷の計画変更や突然のアクシデントへの臨機応変な対応が求められるため、常に現場の状況を考えて動く姿勢が大切です。

会社の方はみんな明るくて、話しやすい雰囲気があります。ドライバーさんも親切な人が多くて、気持ちの良い人間関係こそが当社で働き続けられる一番の理由です。私もなるべく人と話す時間をつくり、相手の様子にも気を配るようにしています。

相手が伝えたいことや抱えている悩みがあるなら、話すことでいち早く気づいてあげたいですね。将来は誰からも頼りにされる社員になりたいです。

interview01
坂本 和也営業

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田邉 裕喜物流・倉庫管理業務

interview03
関口 航生SE・PG

interview04
中村 和登管理課・総務職

interview05
松本 裕一朗需給管理・受注管理業務

interview06
野上 英俊ドライバー

interview07
野谷 玲志ネットワーク管理者

interview08
加藤 大希倉庫作業

採用フロー
FLOW

Step1

エントリー

Step2

書類選考

Step3

適性検査

Step4

一次面接

Step5

最終面接

Step6

内定

まずはお気軽にエントリーください。
応募書類到着から書類選考結果通知まで7~10日程度いただいています。
ご質問も受け付けています。

よくあるご質問
FAQ

応募方法を教えてください。

当サイトのエントリーフォームをご利用ください。
未経験ですが応募できますか?

募集職種によって異なりますが、基本的に未経験の方でも大歓迎です。
未経験からスタートした社員も多数在籍しています。
入社してから学べる場がたくさんありますのでご安心ください。
応募から内定までどのくらい時間がかかりますか?

募集職種にもよりますが、最短で1か月程度です。
選考状況により通常よりお時間をいただくこともあります。ご了承ください。
現在就業中ですぐに転職できないのですが、大丈夫でしょうか?

退職予定を聞かせてください。可能な限り柔軟に対応いたします。
新卒採用・第二新卒の採用枠はありますか?

募集職種にもよりますが、どちらも受け付けていますので、その旨を記載してエントリーください。
新卒の方であれば卒業年での入社。第二新卒の方は通常の中途採用と同様の選考をいたします。
月の残業時間や有給取得日数について教えてください。

月の平均残業時間は約13時間。有給休暇の平均取得日数は8日です。
業務の効率化による更なる残業時間の短縮を図っています。有給休暇も取得を推進しています。
県外からの応募ですが、面接時の交通費支給はありますか?

最終選考のみ、当社規程により対象者に交通費を支給いたします。
交通機関を利用の場合は領収書が必要になります。
オンラインによる面接も受け付けていますのでご相談ください。
提出する書類はありますか?提出書類は返却してもらえますか?

履歴書と職務経歴書をご提出いただきます。
不採用の場合は当社にて責任をもって破棄いたします。
応募に関して質問がある場合はどうすればいいですか?

「リンク&リンケージ(株) 採用担当:金井・今田(カナイ・イマダ)」までお気軽にお問い合わせください!
電話:086-278-4020
メール:saiyou@link-linkage.com
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