Interview 02

大木 誠司Seiji Oki

工場スタッフ / 第3工場 工場長 / 2003年入社

個性を認め合い、
チームで助け合える職場。
家庭との両立も叶いました。

広告業から転職する際、病院関連のクリーニングを扱う当社に興味を持ちました。世の中になくてはならないサービスであり、自信を持って働けると感じたのが入社のきっかけです。妻が看護師なので、医療現場を支える役割をイメージしやすかったことも理由のひとつです。

長く続けられる一番の理由は、働く人が優しい会社だから。進んでフォローし合える雰囲気があり、家庭の事情に合わせた働き方を相談できます。私も子どもに手のかかる期間は時短勤務を認めてもらい、看護師の妻と家事・育児を分担できました。相談する時も言いにくい雰囲気はなく、すぐに応じてもらえたのがうれしかったですね。

2022年に社屋と工場が新しくなり、環境のよさにも魅力を感じています。休憩室はカフェのようにリラックスできますし、新しい設備機器が導入されて作業効率がアップしました。残業時間が減らせたり、他の作業や取り組みに注力できたりと、働き方にもよい変化が生まれています。私もリーダーとして生産力があり、個性豊かな仲間とお互いを認め合えるような、気持ちのよい工場にしていきたいと考えています。

Interview 03

須藤 威Takeru Suto

ルートスタッフ / テキスタイルサプライ営業課 リーダー / 2017年入社

小さな達成感の積み重ねが、
大きなやりがいに変わります。

病院やホテルといった法人のお客さまを回り、シーツやユニフォームなど洗濯物の集配をしています。異業種から転職し、入社後は工場研修と営業職を経てルートスタッフに異動しました。今はリーダーとして、日々のルート編成や配送指示などもおこなっています。

ルートスタッフは、日々の集配を通じてお客さまとの信頼関係を築くことができます。普段は挨拶などの短いやりとりが多いのですが、時にはリネン類の交換や追加といった要望をその場で伺う場合も。細やかなニーズに応える中で、「須藤さんは安心して任せられる」という言葉をいただいたことがあり、とても嬉しく感じました。今はリーダーとして後輩の相談役となることも増え、ますますお手本となる仕事をしていかなければ、と気を引き締めています。

岡山ランドリーは歴史のある会社ですが、私から見るとフランクで柔軟な社風が感じられて、古いという感覚はありません。生活に身近なサービスを提供しながら、現在進行形で新しく変化し続けているイメージです。仕事は誠実、人間関係は和気あいあいとしているのが当社のよいところ。真面目で明るい方の応募をお待ちしています！

Interview 04

桑島 晃Mitsuru Kuwajima

営業スタッフ / テキスタイルサプライ営業課 係長 / 2004年入社

社会に役立ち、
人から感謝されることで、
自分の成長を実感できます。

当社に転職したのは生活に関わる「清潔・安心」を提供するサービスに魅力を感じたから。入院した時「病院のシーツやタオルはどう洗っているんだろう？」と気になったのがきっかけでした。調べる中でリネンサプライ業への興味が深まり、衣類やリネンを清潔に保つことは衛生・健康に関わる重要な役割と知り、前職の経験を生かせる営業職で入社を決めました。

印象に残っているのは、2018年の西日本豪雨で被災した「まび記念病院」に寝具を提供したことです。病院に避難中の方から電話で依頼を受け、当社でも「何か力になれれば」という想いで支援をしました。コロナ禍では医療現場への対応が非常に大変でしたが、衛生インフラを支える使命感を持って困難な状況に向き合いました。すべての人の健康や生活に関わる責任感を忘れず、お客さまの感謝の言葉をやりがいにつなげています。

この仕事は、社会の役に立ち、人から感謝される経験を通じて自分の成長を実感できます。働きやすい仕組みづくりも進んでいますが、私個人は「社員とその家族の幸せを大切にする」という企業風土に共感しています。趣味のマラソンや家族との時間など、オンオフの切り替えを大事にしながら、仕事でも信頼される営業リーダーを目指して努力しています。

Interview 05

友野 和彦Kazuhiko Tomono

外交スタッフ / ホームクリーニング営業課 リーダー / 2004年入社

お客さまに寄り添ったサービスで、
さらなる信頼と安心を届けたい。

主に個人のお客さまのお宅を訪問し、クリーニングに出す衣類の回収や、仕上がり品の配達をおこなっています。配送車を運転し、1日に30～40件ほどの個人宅や病院、薬局などを回ります。

仕事においては、お客さまとの約束を守り、できる限りミスのない誠実な仕事を一番に心がけています。言葉遣いや立ち振る舞いなどの細やかな気配りも欠かせません。自分をもっと磨いていきながら、お客さまにさらなる安心と信頼を届けることが目標です。

会社も自分も含めて、「人から選んでもらえる」という実感が得られることも、外交スタッフの魅力です。最初は「岡山ランドリーさん」と会社名で呼ばれていたのが、いつしか「友野さん」と呼ばれるようになる。そんな瞬間がうれしいですね。

1日の集配を終えた後は、日々努力を重ねる外交のメンバーたちと情報交換をしています。気を使うことなくのびのび働けますし、私も先輩としてしっかりサポートしていきます。大変なこともみんなで協力し合いながら、よい仕事をしていきましょう。

Interview 06

佐々木 信Shin Sasaki

経営企画室 / 室長 / 2018年入社

やるべき事、新しい事に挑戦し、
岡山ランドリーの可能性を
広げていきたい。

学生時代は海外に関わる仕事に興味がありました。大学ではロシア語を専攻し、卒業後は国際物流会社に就職。社会人経験を積む中で、岡山ランドリーの社長として働く父の姿に漠然とした憧れを持っていました。

経営企画室の仕事は、会社の成長や発展に貢献できるという大きなやりがいがあります。個人的には、従業員が働きやすい環境の整備や業務の効率化など、働きやすさを上げる取り組みにやりがいを感じています。岡山ランドリーは長い歴史と伝統を踏襲しながら、新社屋・工場をはじめとする将来への投資を積極的におこなっている会社です。私が魅力に感じているのは、よい意見があれば積極的に取り入れ、それをスピーディーに実現できる柔軟性があること。現場の誰もがやりたいことを実現でき、よりよい環境に変えられる可能性があります。

社内には改善すべき点や伸ばすべき点が多くあり、既存のサービスや事業にもまだまだやれる余地がたくさんあると考えています。今後も客観的な視点を大切にしながら、頼られる社員を目指して邁進していきます。同じ志を持った方と一緒に働ける日を楽しみにしています。