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水島臨海興業株式会社とは?
ABOUT US

水島臨海興業株式会社とは?

岡山県の水島コンビナート内にある「JFEスチール株式会社 西日本製鉄所」倉敷地区場内にある建設会社。JFE構内のさまざまな土木工事や舗装工事、メンテナンスを専門に請け負っています。

現場を熟知した施工プロセスと安全管理、ニーズに応じた幅広い技術力で、JFEグループの「JFEシビル」から信頼を獲得。土木技術の職人集団として、地域の産業や社会インフラを支えています。

職種について
ABOUT JOB

さまざまな工事をチームで完結。
変化のある現場で幅広い経験が身に付きます。

職種1

【新卒採用】現場管理

まずは現場作業の実務スキルを身につけていただき、仕事を一通り習得した段階で、工事現場をまとめる現場リーダーとして活躍していただきます。

職種2

【中途採用】現場管理

工事現場のリーダーとして、工事の進行管理や作業の段取り、安全管理、スケジュール管理などをおこないます。これまでの施工現場の経験を活かして、さらなるキャリアアップを目指せます。

職種3

【中途採用】現場施工

JFE構内での道路舗装や構造物の施工業務を担当します。資格や能力に応じて重機を使った作業もお任せし、さまざまな種類の工事を通して技術を磨いていきます。

働く魅力
APPEAL

1.

生活圏で安定した働き方ができる

当社はJFE構内に常駐した建設会社として、製鉄現場に特化した土木工事をおこなっています。ひとつのエリアでさまざまな現場を経験できるので、程よいメリハリを感じながら、じっくり腰をすえて働けます。遠隔地の工事や出張作業もなく、生活圏から通勤しやすいというメリットもあります。

2.

現場ごとに総合的なスキルを磨ける

数日から1週間のサイクルで完結する工事が多く、現場ごとに工事の内容や条件が異なります。小規模ながらも変化に富んだ仕事を経験することで、現場作業の総合的な知識や技術を身に付けられるのがメリット。小回りの利いた仕事を通じて、幅広いスキルを磨けます。

3.

話しやすく、結束力の高い職場

ベテラン社員を中心とした少数精鋭の組織なので、現場を熟知したメンバーが支える、結束力の高い仕事ぶりが特長です。近い距離感で気さくに話ができ、年齢や立場の垣根を超えてのびのびとコミュニケーションが取れる社風です。頼れる先輩社員の側で、土木工事の生きた技術を学べます。

社員の声
INTERVIEW

インタビュー01
Interview 01 現場管理
中村 浩之
インタビュー02
Interview 02 現場管理
大熊 五輪雄
インタビュー03
Interview 03 現場施工
甲斐 武雄
インタビュー01 画像1

Interview 01

中村 浩之Hiroyuki Nakamura

現場管理 / 2001年入社

安全に妥協せず、良い人間関係の中で、
次の世代を育てていきたい。

もともとは異業種からの転職で、製造業で5年ほど働いた後に電気の特殊工事の仕事に就いていました。結婚して子どもが生まれるのを機に、出張であちこち飛び回る働き方を変えたいと思い、建設業の道に。最初はグループ会社の「片山工務店」に入社しましたが、JFE構内から移転する業務転換のタイミングで、舗装業務をメインにしていた「水島臨海興業」に移りました。

インタビュー01 画像2

ここでの仕事を始めてからは、安全に対する意識が一段と高まりました。JFEスチールでは「安全は全てに優先する」という基本理念のもと、独自の厳しい安全基準やルールが徹底されており、ここが一般の土木工事と違う大きな特徴で、日々の仕事においても重要なテーマとなっています。

当社のメンバーはベテラン社員が多く、構内のルールを熟知し、特殊な現場で培った専門性を発揮しています。私自身は所長として、現場パトロールや工事計画、受注業務などを通じて、みんなが安心して仕事を進められるように全体を統括するのが役目です。

土木技術者は職人気質な面を持つ仕事ですが、現場管理をする上では柔軟さやコミュニケーション能力も必要。当社は元請け企業との関係性が良く、年に2度は食事会を設けるなど、和気あいあいとした雰囲気があります。日々の仕事を確実にこなすことで信頼をいただき、こまめな情報共有で抜け漏れのない業務プロセスを徹底しています。

インタビュー01 画像3

社員同士も、すぐに質問や相談ができる距離感の近さを感じますね。それが仕事のスピードや質、働きやすさにも影響していると思います。

入社してまず最初に教えたいのは、現場に行くための交通マナー。JFE構内では多くの重機や大型トラックが行き交うため、移動中も細かな注意が必要です。現場のルールやリスクについて理解してもらい、技術や知識は実際に働きながら身につけていけば大丈夫です。 仕事の技術は、やればやるほど後から身についてくるもの。一歩ずつ前に進んでいく中でやりがいも生まれるので、「とにかく何か初めてみよう」「挑戦してみよう」という前向きさ、やる気を持った方と一緒に働きたいですね。

今後は、私のように異業種や新卒者も活躍できる職場を目指して、教育サポートや資格取得のサポートも徹底していきたいと考えています。私自身も、人の意見に耳を傾けられる社員を目指します。

インタビュー02 画像1

Interview 02

大熊 五輪雄Iwao Oguma

現場管理 / 2001年入社

少数精鋭で現場を動かす「小さなゼネコン」。
個人よりもチーム全体のレベルアップが目標になりました。

前職で建設業の道に入り、縁あって水島臨海興業に中途採用で入社しました。ここでのキャリアも24年を迎え、作業員としてさまざまな現場経験を積み重ねてきました。今は管理者として責任ある役割を任せてもらいながら、一つひとつの現場でより良い仕事ができるように努めています。

インタビュー02 画像2

この仕事を長く続けてみて、土木の仕事は自分の性に合っているなと感じます。大きな建設機械を駆使し、思いっきり手や体を動かしてモノを作る土木工事は、モノづくりが好きな自分にとって非常に面白い仕事です。特にやりがいを感じるのは、現地と図面が計算通りにピッタリ収まった時や、タイトな工程の中でも良い出来栄えに仕上がった時。職人として、スピードと質の両方を大事にできた時は喜びが大きいですね。

現場管理の仕事についても、実務的な業務が中心です。工事全体の計画や段取りは元請け企業がおこなうため、現場と同じ目線で管理できるのが特徴です。

当社が請け負う工事は1週間程度の短期間で進めることが多く、JFE構内の現場ごとに作業内容や条件もさまざま。まるで「小規模のゼネコン」のように、多様な仕事をこなしながら日々変化を感じて働けます。

インタビュー02 画像3

前職では遠方の現場に出向くことも多かったのですが、今は勤務地が固定されており、通勤や移動の負担がなくうれしいです。ひとつの工事の全体像を見渡しながら、オールマイティな技術力を磨ける環境だと思います。

普段から心がけているのは、周囲との円滑なコミュニケーションです。日頃から話しやすい雰囲気をつくることで、安全管理にもつながると考えています。報連相をこまめに行い、認識のズレや情報不足が原因となるミスや事故を防ぐよう意識しています。

これまで自分のスキルアップを最優先に取り組んできましたが、今は仲間や後輩の成長を支えることが新たな目標です。チームとして力を合わせながら、周囲のサポートにも力を入れていきたいと考えています。

インタビュー03 画像1

Interview 03

甲斐 武雄Takeo kai

現場施工 / 1991年入社

計画やルールを守ることが働きやすさに直結。
現場の作業に集中できるのが魅力です。

現場では構造物の基礎工事や舗装・修繕に関わる土木作業に携わっています。ひと口に土木工事といっても、目的や場所、条件によっていろいろな作業や進め方があります。例えば古くなったアスファルトをはがして新しく入れ直す修繕作業など、製鉄工場のメンテナンスや設備改善に関わる業務が中心です。

インタビュー03 画像2

私は重機の操作よりも、道具や体を使った人的な作業を担当することが多く、細かいサポートが得意です。まずは事前準備をしっかりおこない、他のメンバーがスムーズに作業を進められるよう心がけています。

大変さを感じるのは、限られた時間の中で作業をこなしていくところ。製鉄の生産工程に影響しないように工事を完了させないといけません。一日一日の段取りとチームワークが、計画達成の大きなポイントになりますね。

準備を万全におこなうことは、事故やミスの防止にもつながります。当社の仕事は元請けの計画に沿って、徹底した安全管理のもとで進められます。守るべきルールや決まりごとも多いですが、そのおかげで安心して仕事を進められると感じています。少しでも「危ないな」と思ったら、いったん工事を中断して作業の見直しを図ることもあります。

インタビュー03 画像3

若いころは別の建設会社で道路工事をしていましたが、当時は工事の届け出に必要な書類作成や申請業務、土地の調査や費用計算といったさまざまな事前調整が結構大変だな、という印象を受けました。ここは下請け側で段取りが整った状態で仕事が入ってくるので、自分としては現場の仕事に集中できて働きやすいと感じています。

真面目にコツコツと働ける人であれば、やりがいを持って長く働ける職場です。安全のための独自ルールを守ることが前提になるので、決められたことを忠実にこなせるタイプの人が向いています。最初から技術やコミュニケーション能力がなくても、目の前の仕事をやっていればおのずと自信がついてきます。

私は先輩の背中を見ながら仕事を覚えていった世代ですが、これからは和気あいあいとした雰囲気の中、ベテラン社員みんなで新人をサポートしていきたいです。安定した環境や人間関係の良さは、仕事の大変さや厳しい状況を乗り越えるための強みになると思います。

interview01
中村 浩之現場管理

interview02
大熊 五輪雄現場管理

interview03
甲斐 武雄現場施工

採用フロー
FLOW

Step1

エントリー

Step2

書類選考

Step3

一次面接

Step4

二次面接

Step5

内定

まずはお気軽にエントリーください。
応募書類到着から選考結果通知まで7~10日程度いただいています。
ご質問も受け付けています。

よくあるご質問
FAQ

応募方法を教えてください。

エントリーフォームをご利用いただくか、直接お電話(086-447-0538)ください。

未経験ですが応募できますか?

募集職種によって異なりますが、基本的に未経験の方でも大歓迎です。
未経験からスタートした社員も多数在籍しています。
入社してから学べる場がたくさんありますのでご安心ください。
応募から内定までどのくらい時間がかかりますか?

募集職種にもよりますが、最短で1~2週間程度です。
選考状況により通常よりお時間をいただくこともあります。ご了承ください。
現在就業中ですぐに転職できないのですが、大丈夫でしょうか?

退職予定を聞かせてください。可能な限り柔軟に対応いたします。
新卒採用・第二新卒の採用枠はありますか?

新卒採用も募集中です。
第二新卒は中途採用枠での選考受付になります。
月の残業時間や有給取得日数について教えてください。

部署や職種によって異なりますが、月の平均残業時間は約2時間。
有給休暇の平均取得日数は9日です。
業務の効率化による更なる残業時間の短縮を図っています。有給休暇も取得を推進しています。
県外からの応募ですが、面接時の交通費支給はありますか?

基本的には支給していません。
場合によっては就業場所以外での面接やオンラインによる面接も受け付けていますのでご相談ください。
提出する書類はありますか?提出書類は返却してもらえますか?

履歴書と職務経歴書をご提出いただきます。
不採用の場合はご返却いたします。
応募に関して質問がある場合はどうすればいいですか?

「水島臨海興業株式会社 採用担当」までお気軽にお問い合わせください。事前の職場見学も可能です。
電話:086-447-0538
メール:info@katayama-co.jp
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