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株式会社Koujiとは?
ABOUT US

株式会社Koujiとは?

当社が手がけるのは、鉄骨・コンクリート造の建築物における木造内装工事。
具体的には、マンションや病院、公共施設などの室内のフローリングや板壁、収納棚、床の間といった木製の部分を造作しています。建築会社の中でも非常に専門性が高くニッチな分野に特化しており、中四国・関西エリアでは当社にしかできない案件も多数。

国内大手ゼネコンから信頼をいただき、地域の誰もが知っているような重要公共施設や、著名な建築家の設計による建築作品なども数多く手がけています

職種について
ABOUT JOB

ひとりひとりの意見が尊重され、がんばりが認められる職場。一緒に成長する仲間を求めています!

職種1

造作大工

公共建築やマンションなどの現場で、フローリングや板壁、建具枠といった木製内装材の施工や、造作家具、建具の据付などをおこないます。

職種2

工務(施工管理)

現場代理人として、元請のお客さまとの打ち合わせ、工程表作成、材料や職人の手配、協力業者への指示などをおこない、全体の工程管理と予算管理を担います。

職種3

営業スタッフ

大手ゼネコンをはじめとするお客さまに対してアプローチをかけ、工事を受注。お客さまと自社工務部との間に立ち、金額や工期の調整を図ります。

職種4

設計スタッフ

設計担当として建築施工図の作成を担います。建築物全体の設図から工事対象部分を把握し、木製建具・ドア・据付家具などの詳細図の書き出しを行います。

働く魅力
APPEAL

1.

有名建築物に携われる

携わる建物の多くは、街のランドマークになるような大きなビルや公共施設。たくさんの人を集めるホールや観光施設、有名建築家の建築作品なども数多く手がけています。街のあちこちに自分が携わった建築物があり、そこに人のにぎわいが生まれている様子を見るのは誇らしいもの。
自分の仕事が後々の世にまで形として残っていくことに、大きなやりがいを感じられます。

2.

安心して長く働ける環境

営業や施工管理職はもちろん大工も自社の正社員として採用し、安定した収入と制度面の安心を保証しています。働き方について、当社はこれからの時代に合った建築会社を目指し、いち早く労働環境の改善に取り組んできました。
営業職・内勤事務は人員の拡充と分業化を進め、週休2日を実現。現場職も休日出勤や残業にはきちんと手当を出し、収入という形でしっかり還元しています。

3.

努力がきちんと認められる

職種を超えて和気あいあいとした人間関係が築かれており、困ったことがあれば同世代の同僚にもベテラン上司にも、気兼ねなく相談できる環境。大きな組織ではないので、気づいたことがあれば若手からも意見を出し、その都度みんなで話し合って柔軟に改善しています。
ひとりひとりの努力や挑戦がきちんと評価に反映されるので、高いモチベーションを保って働くことができます。

社員の声
INTERVIEW

インタビュー01
Interview 01 平松 範之 工事課 造作大工
インタビュー02
Interview 02 吉田 幸市 工務部 施工管理
インタビュー03
Interview 03 髙田 光昭 営業部 営業
インタビュー04
Interview 04 末石 理沙 設計課 設計
インタビュー01 画像1

Interview 01

平松 範之Hiroyuki Hiramatsu

工事課 造作大工 / 2020年入社

ものづくりが好き。工夫し、きれいに仕上げられるとうれしい

大工になりたくて工業高校で建築を学び、さらにもう少し勉強したくて大阪の専門学校でインテリアデザインを学びました。
デザインの勉強も楽しかったのですが、やはり自分がやりたいのは手を動かしてものを作ることだとわかり、大工の道に進むことに決めました。大工になるには個人の親方の下で修行する場合が多いと思いますが、私は会社の社員として働きたいという希望があったんです。

大阪と地元岡山で仕事を探し、出会ったのがKoujiでした。会社のことはよく知りませんでしたが、話を聞いてみると内装専門とのこと。
こんな大工もあるんだ、ちょうどインテリアも学んでいるし、おもしろそうだなと思いました。

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マンションや病院、学校などの建設現場で、室内の建具枠や巾木、家具などの造作をしています。単純作業の繰り返しでなく、日々いろいろなものを作れて飽きませんね。
その場その場でベストなやり方を考えて作業することは楽しく、早くきれいに納められるとうれしいです。やっぱり自分はものを作ることが好きなんだろうなと思います。ただ業界の慣例的に土曜日も仕事になることが多いですね。

自分ひとりで任されている現場では、平日がんばって進めて土曜日休むこともできますが、大きな現場では外注の職人さんたちとチームで仕事を進めるので、なかなか自分だけ休むという訳にもいきません。会社の制度としては週休2日で残業の制限もあるので、そのぶん休日手当も残業手当もきちんとついて、お金という形でしっかり還元されている実感はありますよ。

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外注の職人さんたちは、一見ぶっきらぼうな感じにも見えますが、普通に接していれば普通に親切にしてくれますよ。
私自身、それほど器用にコミュニケーションを取れるほうではないですが、職人同士仲よくなったほうが絶対に仕事はやりやすいので、気軽に話しかけて明るいムードを作っています。

仕事は1日の大半を費やすものなので、どうせなら楽しく、有意義な時間にしようというのが私の考え。毎日、現場から帰るときに「今日よかったな」と思えるよう、ひとつひとつの仕事を積み重ねていきたいです。

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Interview 02

吉田 幸市Kouichi Yoshida

工務部 施工管理 / 2017年入社

あらゆる方面に気を回し、段取りをつけていく仕事

前職は製鉄会社でプラントの電気保守管理をしていましたが、ずっと大工になりたかったんです。
きっかけはNHKの番組「プロフェッショナル」で、数寄屋大工が取り上げられているのを見て。職人かっこいいな、自分の作品を世に残せる仕事っていいな、という憧れがありました。

そこで、大工の仕事を学ばせてもらえそうだということで、知り合いの紹介でKoujiに入りました。

インタビュー02 画像2

大工は2年やりました。いろいろな経験ができて楽しかったですが、でも若干ギャップもありました。
やっているうちにだんだんと、目の前の作業だけでなくもっと広い目で工程全体を見ていきたいという気持ちが出てきて、施工管理にチャレンジすることにしました。

施工管理の仕事は、元請との打ち合わせ、予算組み、材料と職人の手配、工程管理、予算管理などさまざま。県外の現場を含め、多いときは5~7件をかけもちで担当するので、頭がごちゃごちゃになりますね。
大工のときには、もう少し段取りよく工程が組めないのかと思うこともありましたが、実際やってみるとこれが本当に難しくて。きちっと予定を組んでも、なかなかその通りにはいきませんからね。常になにか予定外のことが起こると想定して、あらゆる方面に気を回しておくことが必要です。

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たくさんの大工や協力業社の方々をまとめていくのは大変ですが、でもそれだけに、仲間と協力する喜びは大きいです。
職人さんたちがうまく連携してトラブルをカバーしてくれたときなどは、人のつながりのありがたさを感じます。そしてなによりも、自分の子どもに胸を張って誇れるものが街のあちこちにあるというのはうれしいものですね。

今は岡山市の中心部で、重要公共施設の現場を進めています。舞台や外壁などたくさんの人の目に触れるところを、うちの木工事で仕上げているんですよ。経験は少なくても、学ぶ気持ちがあれば知識は後からついてくるので大丈夫です。自分の意志をもって、現場を引っ張っていける方をお待ちしています。

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Interview 03

髙田 光昭Mitsuaki Takada

営業部 営業 / 2017年入社

モノ売りではなく、お客さまと一緒にゴールを目指していく営業

入社して3年ほどは工務を担当していましたが、2020年に上司に声をかけられて営業に移りました。前職も営業を経験していたので、抵抗もなく、「次は営業でがんばろう!」という感じでスタートしました。
営業はこちらから仕事を取りに行くよりも、お客さまから見積もり依頼が来るので、そこから連絡を取り受注につなげていくことがほとんど。または施工中の現場で次の案件の情報をもらうこともあります。

金額や工期を打ち合わせて受注契約に至れば、あとは工務に引き継ぎます。前職時代、こちらの売りたい商品をひたすら売り込んでいく営業方法に疑問を感じていたので、お客さまの要望に応え、一緒によいものを目指していくという今の仕事は、自分に合っていて楽しいです。

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工務とお客さま両方の立場がわかるだけに、金額や工期の折り合いをつけていくことには悩みますね。
工務にとっては大変な作業だろうなあということも理解しながら、無理をお願いしないといけない場合もあるので。金額が合わないとき、お客さまに対して、予算に合う別の方法を提案することは、営業の大事な役割です。

施工方法や材料を工夫して、希望に添いながらもっと安価にできる方法を探ります。こうした提案をするには幅広い現場知識が必要なので、こまめに職人に話を聞いて知識を仕入れています。提案がうまくはまって希望の金額で受注でき、お客さまにも喜んでいただけるとうれしいです。

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この業界に対して、きつそうというイメージを抱く人は多いですよね。確かに大変なことは多いし、誰でもすぐ簡単にできる仕事でもないと思います。
でも、自分が長く携わった建物が形になり、無事竣工できたときの達成感はたまりません。地域の人なら誰でも知っているような大きな施設に携わり、たくさんの人たちの生活に届いていくというのは、なかなか他では味わえない喜びです。

一方で、私自身は「仕事は人生の中で2番目のもの」という考え方。おいしいものを食べたり、ほしいものを手に入れたりして、自分の好きなことを楽しむのが絶対の1番であり、仕事はその次にあるもの。いい意味で入れ込み過ぎず、気楽に捉えてやっています。

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Interview 04

末石 理沙Risa Sueishi

設計課 設計 / 2016年入社

設計の分野で技術を磨き、独立も見据えて働き続けたい

現在は、工務部の設計課に所属し、施工図を専門にかいています。
施工図は設計図とは違うもので、現場で職人さんが使う、細部の寸法や材料、納め方などが書き込まれた図面のことです。設計図と建築部長からの指示を基にCADを使って作成しています。

一連の業務は一通りできるようになりましたが、まだまだわからないこともあるので、試行錯誤をしながら仕上げています。

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子どもの頃から図工が好きで、建築関係の専門学校を卒業。最初は建築の設計士が希望でしたが、より専門的で、なり手の少ない施工図の分野を究めるのもいいなと思いました。
一人前に技術が身につけば、外注スタッフとして独立できることも大きな魅力。手に職をつけ、結婚や出産をしてもずっと働き続けたいと思います。
完成した現場を訪れ、自分のかいた図面通りに仕上げてくださっているのを見るのが、仕事の楽しさを一番感じられるとき。わからないことは上司や先輩が丁寧に教えてくださいますし、人間関係のいい職場です。会社として特に力を入れているのが業務効率の向上です。働く環境の改善だけでなく、最先端DXやIT技術を取り入れて、効率向上はもちろん、社員の負担軽減をしてくれています。

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コロナの影響で休止していますが、もともとは社内行事がとても多く、普段の仕事ではなかなか接する機会のない方たちとお会いできる楽しみがありました。
今は施工図専門の外注さんの下で勉強させてもらっているのですが、将来の自分の姿として参考になりますね。
居心地のいい会社なのでずっと勤めるかもしれませんけど、独立もしてみたい。専門技術をもって自立して働きたい人には理想的な環境です。

interview01
平松 範之工事課 造作大工

interview02
吉田 幸市工務部 施工管理

interview03
髙田 光昭営業部 営業

interview04
末石 理沙設計課 設計

採用フロー
FLOW

Step1

エントリー

Step2

書類選考

Step3

一次面接

Step4

最終面接

Step5

内定

まずはお気軽にエントリーください。
応募書類到着から選考結果通知まで7~10日程度いただいています。
ご質問も受け付けています。

よくあるご質問
FAQ

応募方法を教えてください。

エントリーフォームをご利用いただくか、直接お電話(086-262-3111)ください。
未経験ですが応募できますか?

募集職種や状況によって異なります。
応募条件については各職種の募集要項をご確認ください。
未経験からスタートした社員も多数在籍しています。
応募から内定までどのくらい時間がかかりますか?

募集職種にもよりますが、最短で1~2週間程度です。
選考状況により通常よりお時間をいただくこともあります。ご了承ください
現在就業中ですぐに転職できないのですが、大丈夫でしょうか?

退職予定を聞かせてください。可能な限り柔軟に対応いたします。
新卒採用・第二新卒の採用枠はありますか?

現在、新卒採用は実施していません。
新卒・第二新卒ともに中途採用枠での選考受付になります。
大阪エリア・香川エリアでの勤務地を教えてください。

現在、商圏拡大中のため、事業所を持たずに顧客対応していただきます。
自宅からの勤務または社宅制度を利用しての就業となります。
原則、直行直帰スタイルです。リモートワークの環境も整っていますのでご安心ください。
将来的には各所で営業所を展開していきます。
コロナ対策はしていますか?

消毒液の設置、マスクの支給はもちろん、現在はオンラインシステムも積極的に活用しています。
前述の全体会議やミーティングもオンラインでの参加が可能です。
県外からの応募ですが、面接時の交通費支給はありますか?

まずはエントリーいただき、選考いたします。
対面の面接時に必要に応じて交通費を支給いたします。
就業場所以外での面接やオンラインによる面接も受け付けていますのでご相談ください。
提出する書類はありますか?提出書類は返却してもらえますか?

履歴書と職務経歴書をご提出いただきます。
不採用の場合はご返却いたします。
応募に関して質問がある場合はどうすればいいですか?

「株式会社Kouji 採用担当」までお気軽にお問い合わせください!
電話:086-262-3111 
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