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税理士法人 石井会計とは?
ABOUT US

税理士法人 石井会計とは?

グループ4社で顧問先企業約580社、スタッフ46名を抱える、岡山県内でも有数の規模の会計事務所。「経営支援型会計事務所」を標榜しており、税務会計を中心に、経営コンサルティング、相続・事業承継、M&A仲介、ファイナンシャルアドバイザリーなど幅広いサービスを提供し、地域企業の経営をワンストップでサポートします。

顧問先には地元大手企業や上場企業の子会社なども多いため、大型で複雑な案件への対応実績も多数。それぞれの専門分野で高度なスキルをもつ社員が連携しあい、長期的な視点でよりよい方策をアドバイスすることで信頼を得ています。

職種について
ABOUT JOB

専門知識で地域の企業を支え、
社会に役立つやりがいを実感できます

職種1

税理士補助(未経験)

担当の顧問先を定期的に訪問し、月次監査や経理代行、決算・申告書類作成といった税理士補助業務をおこないます。未経験者も、基礎知識を勉強しながら実務に慣れていくことができます。

職種2

税理士補助(経験者)

担当の顧問先を定期的に訪問し、月次・年次の監査業務をおこなうほか、経営者と話をして課題を聞き出し、アドバイスをおこなうことも大切な仕事。相続や事業承継のサポートなどもおこない、徐々にコンサル的な業務へとシフトしていきます。

職種3

コンサルタント

経営者の右腕となって経営計画や相続・事業承継などについてアドバイスし、よりよい方向へと導くコンサルティング業務。税務会計だけでなく経営、法務など幅広い知識を備えたプロフェッショナルを目指します。

働く魅力
APPEAL

1.

挑戦し、成長できる環境

顧問先には、複数のグループ会社や海外拠点をもつような大きな企業も多いため、複雑な税務や大規模な事業承継、組織再編といった案件も多く発生します。ですから決まった業務の繰り返しばかりではなく、次々と新しい経験ができる環境です。高度な専門知識を存分にいかし、難しい案件への挑戦を通じてさらにスキルアップすることができます。志を高くもち、成長したいという意欲のある方は、10年もすれば一生やっていける、腕の立つ専門家になれるでしょう。

2.

プロフェッショナルとして活躍

県内同業の中でも、当社は特にコンサルティング業務のウェイトの高い事務所です。経営支援、相続・事業承継、M&A、企業再編・再生などいくつもの専門チームをもち、高度なスキルを必要とする案件に対応しています。当社の社員も意欲に応じていずれかの専門チームに所属し、自分の強みとなる分野を究めていくことができます。高度なスキルを身につけてお役に立ちたいという意志のある方にとって、非常にエキサイティングな環境です。

3.

頼られ、役立って喜ばれる仕事

専門性が高く、社会的にも信頼され、長く安定して働ける士業です。地域の中小企業の経営者を支えるパートナーとして悩みや困りごとに寄り添い、経営者が安心して経営に専念できるようサポートします。的確なアドバイスによって会社の課題が解決できれば感謝され、さらに頼られる存在に。熱意をもって関われば関わるほど、大きなやりがいを感じられる仕事です。

社員の声
INTERVIEW

インタビュー01
Interview 01 大橋 優
税理士
インタビュー02
Interview 02 佐藤 雅彦
税理士
インタビュー03
Interview 03 中野 正人
税理士
インタビュー01 画像1

Interview 01

大橋 優Yu Ohashi

税理士 / 2019年入社

若くても専門家として、企業の経営者に頼っていただけることがうれしい

最初は専門学校に通いつつ、税理士補助のアルバイトとして働きながら、3年目に税理士資格を取りました。26歳での合格は県内でも1、2番目の若さだということです。

高校の商業科で簿記を学んだことが、この道に入るもともとのきっかけ。当時は特に意志があったわけではなく、なんとなく商業科に進んだだけでしたが、その先の進路を考えたときに、どうせなら学んできたことを本気で深めてみよう思って。大学の経営学部に進学し、学生時代は税理士試験合格を目指してひたすら勉強に打ち込む毎日でした。

インタビュー01 画像2

税理士は合計5科目の試験に合格することが必要で、とても難しいので1回の受験ですべて合格することはほぼ不可能なんです。私は大学を出た後も一旦は就職せず勉強に専念して早期の合格を目指し、残り1科目になってこちらに入社しました。無事合格したときには会社から花束と記念品をいただき、盛大にお祝いしてくださったんですよ。

普段の業務は、資格取得前後で大きく変わることはなく、毎月15〜20社ほどの顧問先を訪問して帳簿のチェックなどをおこない、相談事に対してアドバイスすることがメインです。
入社したときは、実務は未経験でしたから、最初は会計ソフトへの入力作業から仕事を覚えました。先輩に同行するなどして少しずつ月次監査のやり方を学び、半年ぐらいで1人で訪問できるようになりました。とはいえ、お客さまの多くは親よりも先輩の企業経営者。こちらは社会経験のない若者で、型通りの説明をした後は何を話したらいいかわかりませんでしたね。

インタビュー01 画像3

5年目になった今は、年間のひと通りの業務の流れにも慣れ、お客さまともだいぶ深い話ができるようになってきました。お客さまの業務内容を理解した上で課題や悩みを把握し、それに対して税制の優遇措置などの情報を提供したり、同業社の解決事例を紹介したりして、対策のアドバイスをします。こちらの提案に対してよい反応をいただけ、信頼が深まったと感じるとうれしいですね。こちらの情報提供によって経営者の心配ごとが整理され、本来の役割に専念していただけるようになると、お役に立ててよかったと思います。

最近は、相続の案件があり、自分から希望して関わらせてもらいました。今後は特に相続・事業承継の分野で専門性を深め、自分の強みにしていけたらと考えています。

インタビュー02 画像1

Interview 02

佐藤 雅彦Masahiko Sato

税理士 / 2014年入社

次々と新しい経験ができて刺激的。乗り越えるたびに成長を実感できます。

社会に出て最初に就いたのはまったく異なる職種だったのですが、手に職をつけて長く落ち着いて働きたいと考え、この業界に入りました。個人の会計事務所に5年勤め、さらに経験の幅を広げたいと思うようになり、事業承継やM&Aなどへの対応事例も豊富なこちらに転職しました。

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基本業務については前職で既に充分な経験がありましたが、1〜2ヶ月は適宜先輩に同行してもらい、ここでのやり方を学んでいきました。やはり事務所によって仕事の進め方やルール的なものは若干違いますからね。

こちらに入ってみて感じたのはやはり、顧問先から相談される内容の幅が広いということ。それまで税理士資格取得のために難しい税務知識をたくさん学んできていたものの、前職ではルーティンワークが多く、高度な知識を実際の場で活かせる機会はあまりなかったんです。

それがここに来て、いろいろと複雑な事案を相談いただくようになり、その都度必死に調べてお答えする場面が増えました。それでやっと、学んだことについて「ああ、この制度はこういうことのためのものだったのか」などと納得がいき、知識が自分のものとして定着していく実感がありました。その経験を基にさらに難しい案件に対応し、どんどんスキルアップしていくことは自分にとってとても楽しく、やっぱり転職してよかったと思いました。

インタビュー02 画像3

何社かのグループ企業を統括する社長さまから相談をいただき、M&Aのお手伝いをしたこともありましたね。チームでの対応で、自分だけの成果というわけではありませんが、売り手企業さまとの間を取り持って価格交渉などのサポートをさせていただき、無事成立にこぎ着けられました。経営陣の方と雑談をしている中で新社名のアイデアを求められ、その場で私がパッと思いついて出した案が採用されているんですよ。たまたまではありますが、そうした企業の重要な事柄にも関わることができ、この仕事の醍醐味を感じています。

今では後輩を育てる立場にもなりました。後輩に対しては、なんでもすぐ正解を教えてしまうのではなく、挑戦できそうなレベルの仕事を見極めて任せ、できる限りは自分で考えてもらうよう心がけています。年代も専門分野も多様なスタッフがそろい、ワンフロアに全員が集まっているので、困ったことがあれば誰にでもすぐに相談できますよ。

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Interview 03

中野 正人Masato Nakano

税理士 / 代表社員 / 2000年入社

経験の浅いころから、相手のためになにができるかをとことん考え続けてきました

主に相続・事業承継を専門として、コンサルティング業務をおこなっています。相続税をはじめとした税務のアドバイスだけでなく、会社の状況全体を把握し、必要な場合にはM&Aなどもおこなって、無理なく円滑に事業を承継できるようサポートしています。

もともとこの業界に入ったときから、コンサルティングをやりたいと思っていました。会計システムなどもさらに普及していくこれからの時代、単に申告業務を担うだけの税理士はニーズがなくなっていく流れ。自分ならではの専門分野をもち、企業の経営を支える存在とならなくては、との思いがありました。

インタビュー03 画像2

入社した当初はもちろん通常の会計業務を担っていましたが、当時からコンサルティングの視点をもって、お客さまの経営のためにもっとできることはないかと常に考えながら仕事をしていましたね。よりよい策を探るために、経営や法律の分野まで徹底的に勉強し、学んだことを次に応用してさらなる提案を…とがむしゃらにやっているうちに、いつの間にかたくさんの知識と経験がつながってきて、10年目ぐらいから専門家ならではといえる、質の高いアイデアを出せるようになってきたように感じます。

経験の浅いころの話ですが、相談いただいたことに対して数パターンの案をお持ちすると、いつもなぜか、私が一番有利だと思う案とは別の案を選ばれるお客さまがいたんです。なぜ不利なほうを選ぶのだろうとずっと不思議に思っていたのですが、よくよくお話を伺っているうちに、直接相談いただいている税務の問題とはもっと別のところに、根本的な要求があることに気づいたのです。

インタビュー03 画像3

会計事務所ですからお客さまは税についての相談をされますが、それはあくまで入口という場合が多いもの。末端の問題だけに対応すればいいわけではなく、お客さまの思いをしっかりとヒアリングし、課題の本質を解決できるようさまざまな手法を組み合わせてサポートすることが、私たちに求められている役割です。

当社は税理士としてハイレベルな仕事のできる環境ですが、かといってうちに入りさえすれば自動的に仕事ができるようになるわけではありません。志を高くもち、高みを目指し続ける方にとって、挑戦し成長できるチャンスはたくさんあります。それだけは間違いないので、思いのある方、ぜひ当社で一緒にがんばりましょう。

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大橋 優税理士

interview02
佐藤 雅彦税理士

interview03
中野 正人税理士

採用フロー
FLOW

Step1

エントリー

Step2

書類選考

Step3

一次面接

Step4

二次面接

Step5

内定

まずはお気軽にエントリーください。
応募書類到着から選考結果通知まで7~10日程度いただいています。
ご質問も受け付けています。

よくあるご質問
FAQ

応募方法を教えてください。

エントリーフォームをご利用いただくか、直接お電話(086-201-1211)ください。

未経験ですが応募できますか?

募集職種によって異なりますが、基本的に未経験の方でも大歓迎です。
未経験からスタートした社員も多数在籍しています。
入社してから学べる場がたくさんありますのでご安心ください。
応募から内定までどのくらい時間がかかりますか?

募集職種にもよりますが、最短で1~2週間程度です。
選考状況により通常よりお時間をいただくこともあります。ご了承ください。
現在就業中ですぐに転職できないのですが、大丈夫でしょうか?

退職予定を聞かせてください。可能な限り柔軟に対応いたします。
新卒採用・第二新卒の採用枠はありますか?

新卒採用・中途採用ともに実施しています。
新卒採用対象の方は新卒採用サイトからエントリーください。
第二新卒の方は、中途採用枠での選考受付になります。
月の残業時間や有給取得日数について教えてください。

部署や職種によって異なりますが、月の平均残業時間は約11時間。
有給休暇の平均取得日数は8日です。
業務の効率化による更なる残業時間の短縮を図っています。有給休暇も取得を推進しています。
県外からの応募ですが、面接時の交通費支給はありますか?

基本的には支給していません。
場合によっては就業場所以外での面接やオンラインによる面接も受け付けていますのでご相談ください。
提出する書類はありますか?提出書類は返却してもらえますか?

履歴書と職務経歴書をご提出いただきます。
不採用の場合はご返却いたします。
応募に関して質問がある場合はどうすればいいですか?

「税理士法人 石井会計 採用担当」までお気軽にお問い合わせください。
電話:086-201-1211
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