Interview 02

木下 雅崇

製造スタッフ / 主任 / 2022年入社

製品が出来上がる達成感、お客様の手に届く喜びこそが原動力。

私はアイス製品をつくるライン作業に従事しています。主にスムージーの製造ラインでアイスフリーザーという機械を操作し、配合した液体をキューブ状に凍らせるという工程を担当しています。

1日の仕事は、ボイラー等の設備の起動や点検からはじまります。準備ができたら1日の生産スケジュールに基づいて、チーム体制で製造をスタートします。

工場内はボタン一つで氷ができるようなマシンが導入され、食品工場としての業務効率化や衛生管理が行き届いています。スムージーだけでも1時間に約5000個、1日に6万から7万個もの数を生産することが可能です。

最初は自分の作業をこなすことで精一杯かもしれませんが、一つひとつの作業が1本の線に繋がっているのを実感できれば、自分が任されている仕事の本当の意味や役割がわかってくると思います。

以前勤めていた会社も食品関連の製造職。その時に取得した「第三種冷凍機械責任者」の資格を生かして転職したいと思い、アイスラインに入社しました。

今のスムージーラインでは設備の立ち上げを通じて生産技術的な業務に携わらせていただき、データ収集や検討、調整をメーカーと共同で実施しました。この貴重な経験を通じて私自身も成長でき、自分の中で新たなやりがいや目標が生まれています。

アイスラインは社員一人ひとりの目標や想い、働きやすさに対して耳を傾けてくれる会社です。自分のやりたいことや業務の改善案などを気兼ねなく周りに相談できますし、入社して経験を積んだ後に自分らしいキャリアプランを描くことも可能です。

Interview 03

石田 大貴

倉庫作業スタッフ / 2023年入社

チームワークで支える現場。何でも相談し合える雰囲気が魅力。

自社の物流センターで、商品の荷役作業や在庫管理の仕事を担当しています。高校卒業後は地元の運送会社に就職し、そこでフォークリフトの免許を取りました。

もともと車の運転や機械を扱うのが好きだったこともあって、フォークリフトの操作そのものが「とても楽しい！」と感じました。

転職を考えるようになってからも、「フォークリフトを使える仕事で活躍したい」という思いが膨らみ、自社で物流センターを抱えるアイスラインに入社しました。

自分の想定通りに商品がぴったり収まった時や、一つの作業をより短時間で正確にこなせた時は、まるでパズルのピースがはまったような気持ち良さがあります。

特にやりがいを実感できるのは、職場の皆さんと一致団結して業務に取り組み、その日の仕事が無事に完了できた時。1人では難しいことでも、頼れる先輩方がしっかりフォローしてくれるので、チームで働くことの心強さと喜びを感じられます。周りが気にかけてくれるぶん、自分からも積極的にコミュニケーションをとるように意識しています。

先輩、同僚、後輩問わず、何でも気軽に相談できるメンバーがそろっています。まずは現場に慣れていきながら、働くことの醍醐味を感じてみてください。一緒に成長していきましょう。